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Dr. Midwest's big database of history 昭和53:東京地裁が、東京スモン訴訟キノホルム原因判断し、製薬3社賠償金支払いを命じる。被告控訴する。 日本 1978- 08- 03  Midwest
昭和54:大学入試史上空前の大改革といわれる共通1次試験が全国でいっせいに開始された。難問・奇問を追放多く資料で受験性の能力を判断しようとするもので、準備検討10年を費やしたものだったが、偏差値を明確にし、高校の格づけを激しくするばかりか、学生の創造性を根本から奪ってしまう大改悪であった。これ以降試験のやりかたは目まぐるしく変化していくことになる。 日本 1979- 01- 13  Midwest
昭和56:最高裁が、日産自動車の定年差別訴訟で、男55歳、女50歳の女性差別は無効との判断を示す。 日本 1981- 03- 24  Midwest
昭和57:箕輪市が忠魂碑を公費移転した違憲として住民が訴えた訴訟で、大阪地裁違憲との判断を下す。 日本 1982- 03- 24  Midwest
昭和57:最高裁が、長沼ナイキ訴訟で、自衛隊違憲判断を避けて、住民上告棄却する。 日本 1982- 09- 09  Midwest
昭和57:東京地裁が、コンピュータのプログラムは著作物であるとの我が国初判断を示す。 日本 1982- 12- 06  Midwest
昭和60:最高裁が、サラリーマン税制を合法判断する。 日本 1985- 03- 27  Midwest
昭和61:鳥取地裁が、夫婦間でも婦女暴行罪が成立するとの判断を示す。 日本 1986- 12- 17  Midwest
昭和63:箕面市遺族会補助金訴訟で、大阪地裁が遺族会は宗教団体にあたらないとして遺族会に対する公金支出は合憲とする判断を示す。 日本 1988- 10- 14  Midwest
平成元:最高裁が、税金返還訴訟でサラリーマン源泉徴収合憲判断を示す。 日本 1989- 02- 07  Midwest
平成4:「愛媛玉ぐし料訴訟」の控訴審判決高松高裁違憲にならないとして住民側が逆転敗訴となる。「岩手靖国玉ぐし訴訟」とは正反対の判断となる。 日本 1992- 05- 12  Midwest
平成4:桜内義雄衆議院議長が、社会・社民連代議士141人の議員辞職願を認めないとの判断伝達する。 日本 1992- 06- 30  Midwest
平成5:最高裁が、箕面忠魂碑・慰霊祭訴訟で、箕面市の公費支出を合憲判断する。 日本 1993- 02- 16  Midwest
ロシア憲法裁判所が、エリツィン大統領特別統治導入違憲であるとの判断を下す。エリツィン大統領地方行政府に、命令に従うよう指令する。 外国 1993- 03- 23  Midwest
ロシア憲法裁判所が、25日予定されていいる国民投票で問われるエリツィン大統領信任投票に関し、人民代議員大会決定した「有権者過半数」という成立条件は違憲であり無効だとの判断を示す。エリツィン有利となる。 外国 1993- 04- 21  Midwest
平成5:国立大学の女性教授が訴えていた「夫婦同姓は憲法違反」の裁判で、東京高裁憲法違反しないという判断を下す。 日本 1993- 11- 19  Midwest
平成5:仙台高裁が、新庄市明倫中のマットいじめ死事件で、処分3人の抗告を棄却し、1審不処分の3少年にも言及する判断を示す。 日本 1993- 11- 30  Midwest
平成5:1992年7月参議院選挙での1票格差が著しく大きいとして大阪府選挙管理委員会が訴えられていた裁判大阪高裁が、6倍を越える格差のあった参院選違憲であるとの判断を下す。 日本 1993- 12- 16  Midwest
平成6:政治改革関連法案審議する両院協議会合意に達せず、与党判断審議を打ち切る。 日本 1994- 01- 27  Midwest
明石康・国連特別代表が、ボスニア・ヘルツェゴビナセルビア人勢力の重火器撤去に対して満足表明し、空爆必要はないと判断し、NATOのウェルナー事務総長も了承する。 外国 1994- 02- 21  Midwest
平成6:証券取引法の相場操縦禁止規定の合違憲性や解釈21年間にわたって争われた「協同飼料事件」の上告審で、最高裁第三小法廷が「相場操縦禁止規定は合憲」の判断を示す。 日本 1994- 07- 21  Midwest
平成6:新庄市のマットいじめ死事件で、最高裁で少年院送致などの保護処分が確定した少年3人の処分取消し申し立てに対する審判が山形家裁で行われ、申し立て棄却し保護処分を追認する判断が下される。 日本 1994- 10- 14  Midwest
平成6:日本バレーボール協会が、前日日立解雇された大林素子らに対し、解雇による移籍本人自由意志による移籍とは異なるとして移籍自由を認める判断を示す。 日本 1994- 12- 01  Midwest
平成6:予備校生の森本未樹子(19)が、内申書全面非公開は憲法違反するとして高槻市と同市教育委員会を訴えた裁判で、大阪地裁が全面非公開は違法であるとの判断を下す。 日本 1994- 12- 20  Midwest
平成7:近鉄退団した野茂英雄投手が、米大リーグのマリナーズとの事前交渉があったではないかとの疑惑が持たれていたが、大リーグコミッショナー事務局の調査結果、事前交渉はなかったと判断される。 日本 1995- 01- 18  Midwest