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Dr. Midwest's big database of history 昭和47:ソウル高裁が、在日韓国人留学生の徐勝のスパイ事件控訴審で無期懲役判決を下す。 日本 1972- 12- 07  Midwest
昭和48:最高裁が、全農林警職法反対闘争など3件の官公労争議の刑事裁判で、公務員争議禁止合憲との判決を下す。 日本 1973- 04- 25  Midwest
昭和48:札幌地裁が、長沼ナイキ訴訟自衛隊違憲判決を下す。 日本 1973- 09- 07  Midwest
昭和49:外務省機密漏洩事件1審で、蓮見喜久子元事務官は事実を認め、懲役6月執行猶予1年、西山記者無罪判決が下される。検察控訴する。 日本 1974- 01- 31  Midwest
昭和49:大阪地裁が、大阪国際空港公害訴訟で深夜飛行禁止と損害賠償支払の判決を下すが、環境権適用は認めず。 日本 1974- 02- 27  Midwest
昭和49:福岡地裁が、被曝治療のため密入国した韓国人に対して、原爆医療法被曝者であれば密入国者にも適用するという判決を下す。 日本 1974- 03- 30  Midwest
昭和49:横浜地裁が、日立製作所の在日韓国人就職差別問題で採用内定取消し無効の判決を下す。 日本 1974- 06- 19  Midwest
昭和49:東京地裁家永三郎教科書検定に関する国家賠償請求訴訟で検定制度は憲法・教育基本法に適法検定内容は一部不当との判決を下す。 日本 1974- 07- 16  Midwest
昭和49:無実を訴える狭山事件石川一雄被告に、東京高裁無期懲役判決を下す。 日本 1974- 10- 31  Midwest
昭和50:大阪地裁が、1969年の矢田問題で被差別者の糾弾権を認めて無罪判決を下す。 日本 1975- 06- 03  Midwest
西ドイツブラント首相の私設秘書ギョームが東ドイツスパイだったことが判明していたが、その被告に軽い判決が出る。 外国 1975- 12- 15  Midwest
昭和51:最高裁が、72年総選挙の千葉1区の定数不均衡は違憲選挙有効との判決を下す。 日本 1976- 04- 14  Midwest
昭和51:東京高裁が、山岳写真家白川義員の写真合成して作ったグラフィックデザイナーのマッド・アマノの作品について、モンタージュ手法を認める判決を下す(最高裁逆転)。 日本 1976- 05- 19  Midwest
昭和51:1972年外務省機密漏洩事件控訴審で、西山記者に懲役4月執行猶予1年の判決が下される。西山記者上告する。 日本 1976- 07- 20  Midwest
ソウル高裁が、民主救国宣言事件控訴審で金大中、尹普善らに懲役5年判決を下す。 外国 1976- 12- 29  Midwest
韓国で、金芝河懲役7年判決を下す。 外国 1976- 12- 31  Midwest
アメリカ連邦最高裁が、大学入試で少数人種に優先権を与えるは逆差別であると訴えた白人主張を認める判決を下す。 外国 1978- 06- 28  Midwest
昭和54:山口地裁が、自衛官合祀訴訟で、合祀違憲との判決を下す。 日本 1979- 03- 22  Midwest
昭和54:高校受験の内申書に「全共闘」と書かれたため不合格になったとする内申書裁判で、東京地裁原告の保坂展人の主張を認め、東京都と千代田区に損害賠償支払を命じる判決を下す。 日本 1979- 03- 28  Midwest
昭和54:仙台地方裁判所が、松山事件死刑囚の再審決定の判決を下す。 日本 1979- 12- 06  Midwest
昭和55:東京地裁が、日勝岩井航空機疑惑事件で海部八郎懲役2年執行猶予3年判決を下す。 日本 1980- 07- 24  Midwest
昭和56:東京地裁で、ロッキード事件の小佐野賢治被告の国会証言偽証として懲役1年判決が下される。 日本 1981- 11- 05  Midwest
昭和57:眼障害のクロロキン薬害訴訟で、東京地裁と製薬6社などの過失責任を認め、患者への賠償支払を命じる判決を下す。 日本 1982- 02- 01  Midwest
昭和57:台湾人の元日本兵らによる戦死傷補償請求訴訟で、東京地裁請求棄却する判決を下す。 日本 1982- 02- 26  Midwest
昭和57:家永第2次教科書訴訟で、最高裁が2審判決を破棄し、差し戻し判決を下す。 日本 1982- 04- 08  Midwest