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Dr. Midwest's big database of history 元禄14:大坂生玉の曼陀羅院住職で国学者の契沖、没。62歳。 日本 元禄14(1701). 01. 25  ― Midwest
元禄14:浅野内匠頭長矩が、朝廷の新年祝賀使饗応の、幕府饗応役勅使に任命される。 日本 元禄14(1701). 02. 04  ― Midwest
元禄14:東山天皇の勅使の前大納言柳原資廉と前中納言高野保春、霊元法皇の院使前大納言清閑寺煕定が年賀の賀使として江戸城に到着する。 日本 元禄14(1701). 03. 11  ― Midwest
元禄14:天皇・法皇の勅使・院使が将軍綱吉に賀詞を伝える（殿中の刃傷の前々日）。 日本 元禄14(1701). 03. 12  ― Midwest
元禄14:天皇・法皇の勅使・院使への饗応の能が行われる（殿中の刃傷の前日）。 日本 元禄14(1701). 03. 13  ― Midwest
元禄14:赤穂藩主浅野内匠頭長矩が江戸城中松之廊下で高家筆頭吉良上野介義央に刃傷に及ぶ（松之廊下の刃傷事件）。長矩は綱吉の命で直ちに切腹となる。 日本 元禄14(1701). 03. 14  ― Midwest
元禄14:幕府が、脇坂安照と木下今定に赤穂城受取りを命じ、長矩の弟の浅野大学長広に閉門を命じる。 日本 元禄14(1701). 03. 15  ― Midwest
元禄14:赤穂浅野家の築地鉄砲洲の上屋敷が幕府に没収となる。 日本 元禄14(1701). 03. 17  ― Midwest
元禄14:浅野内匠頭の切腹の知らせの使者が赤穂に到着し、大石内蔵助は直ちに家中の総登城を命じる。 日本 元禄14(1701). 03. 19  ― Midwest
元禄14:6千の軍勢を率いた幕府の城引取の使者が赤穂に到着し、赤穂藩元家老大石良雄が赤穂城を開城する。 日本 元禄14(1701). 04. 19  ― Midwest
元禄14:伊勢の亀山、板倉周防守の城内で敵討ち。石井源蔵と半蔵兄弟が周防守に仕えていた赤堀水之助を討つ。 日本 元禄14(1701). 05. 09  ― Midwest
元禄14:大石内蔵助が原惣右衛門元辰を京都普門院に派遣して主家再興の支援を要請する。 日本 元禄14(1701). 05. 12  ― Midwest
元禄14:大石内蔵助が遠林寺住職祐海を江戸に遣わし、宗門を通じて主家再興の運動を行わせる。 日本 元禄14(1701). 05. 20  ― Midwest
元禄14:南久宝寺町の河内屋五兵衛の雇人喜兵衛が暴れ者に切りつけられる。暴れ者たちは、後に「白浪五人男」などのモデルとなる。 日本 元禄14(1701). 06. 06  ― Midwest
元禄14:大石内蔵助良雄が城明渡し後の残務を終えて赤穂をあとにする。 日本 元禄14(1701). 06. 25  ― Midwest
元禄14:大石内蔵助が、浅野大学によるお家再興と吉良への処分の望みが完全に断たれた旨の江戸からの書状を受け取る。 日本 元禄14(1701). 07. 24  ― Midwest
元禄14:大石内蔵助が赤穂を引き上げて京都郊外の山科へ移る。 日本 元禄14(1701). 07. 25  ― Midwest
元禄14:秋田藩が政務所として城内に会所を設置し、藩の機構改革を行う。 日本 元禄14(1701). 10. 28  ― Midwest
元禄14:将軍綱吉が柳沢保明に「松平」の姓と「吉」の１字を与える破格の優遇をする。以後、柳沢保明は松平美濃守吉保と名乗る。 日本 元禄14(1701). 11. 26  ― Midwest
元禄14:吉良上野介が隠居を願い出て、義周（よしちか）が相続する。 日本 元禄14(1701). 12. 11  ― Midwest
元禄14:幕府が富沢町名主彦左衛門を古着屋惣代とする。古着屋は鑑札をもたなければならなくなる。 日本 元禄14(1701). 12. 24  ― Midwest