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Dr. Midwest's big database of history 明治41:外務省が、ハワイ移民の停止を移民会社に通告する。 日本 1908- 01- 25  ― Midwest
大正2:外務省の軟弱外交に痛憤した「愛国社」の岡田満が政務局長阿部守太郎を刺殺する。 日本 1913- 09- 05  ― Midwest
昭和7:外務省が、国際連盟が派遣した調査団がまとめた満州事変の調査報告書「リットン報告書」を公表する。 日本 1932- 10- 02  ― Midwest
昭和11:外務省が、国号を「大日本帝国」とし、元首称号を「皇帝」から「天皇」に統一する。 日本 1936- 04- 18  ― Midwest
昭和28:2月27日の韓国が主張した竹島の領有権に対し、外務省が日本領であると発表する。 日本 1953- 07- 14  ― Midwest
昭和32:外務省が「わが外交の近況」（いわゆる外交白書）を発表する。 日本 1957- 09- 28  ― Midwest
昭和42:アメリカ代理大使が、外務省に原子力空母エンタープライズの日本寄港を申し入れる。 日本 1967- 09- 07  ― Midwest
昭和47:衆議院予算委員会で、社会党の横路孝弘と楢崎弥之助が、沖縄返還交渉を巡る外務省の極秘電報を暴露し、日本の密約を暴露する（外務省機密漏洩事件の始まり）。 日本 1972- 03- 27  ― Midwest
昭和47:福田外相が、外務省の極秘公電漏洩の経路について省内徹底調査を命じる。 日本 1972- 03- 29  ― Midwest
昭和47:外務省の蓮見喜久子事務官から極秘公電コピーを外部に流した事実を聴取する。 日本 1972- 03- 31  ― Midwest
昭和47:外務省機密漏洩事件。外務省の蓮見喜久子事務官から毎日新聞政治部の西山太吉記者に極秘公電のコピーが渡されたことが判明する。 日本 1972- 04- 03  ― Midwest
昭和47:警視庁が外務省の公電漏洩容疑で、外務省の蓮見喜久子事務官と毎日新聞の西山太吉記者を逮捕する（外務省公電漏洩事件）。 日本 1972- 04- 04  ― Midwest
昭和48:外務省に、クウェートから「各アラブ産油国は石油生産を削減することを決定した。ただしアラブにとっての友好国には影響を与えない」という電報が入る。 日本 1973- 10- 18  ― Midwest
昭和48:アラブの石油戦略に脅え、中東外交を転換するための会議が外務省で開かれる。 日本 1973- 11- 19  ― Midwest
昭和48:アラブ首脳会議で日本が友好国になったとの情報が外務省に届くが、日本はこの情報を重要視せず混乱する。 日本 1973- 12- 05  ― Midwest
昭和49:在マニラ日本大使館から、鈴木紀夫という青年がルバング山中で小野田少尉と接触したとフィリピン空軍に届けがあったと外務省と厚生省に入電する。 日本 1974- 02- 26  ― Midwest
昭和51:外務省が戦後の日本外交文書を初公開する。 日本 1976- 05- 31  ― Midwest
昭和52:外務省が、モンゴル無償経済援助協定に調印する。 日本 1977- 03- 16  ― Midwest
平成6:アメリカ国立公文書館が、1934年から1938年までの間にアメリカが傍受した日本側公電の英訳3375点を公開する。1938年1月17日付けの暗号電文の中に、南京大虐殺の犠牲者について30万人と言及する外務省のものが見つかる。 日本 1994- 09- 09  ― Midwest