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Dr. Midwest's big database of history [ロシア暦1月11日]前年に逮捕されたナロードニキに対する公開裁判がモスクワで行われる。100名が無罪、その他も軽い刑罰ですむ。 外国 1878- 01- 23  ― Midwest
明治39:麹町六丁目猟奇事件の犯人野口男三郎に、小西薬店主殺害により死刑の判決が下る。臀肉事件、義兄殺害については証拠不十分で無罪となる。 日本 1906- 05- 16  ― Midwest
ドイツのスパイ容疑で終身刑を宣告されていたユダヤ人大尉のアルフレッド・ドレフュスの再審で無罪が言い渡される。 外国 1906- 07- 12  ― Midwest
昭和12:２．２６事件の中心人物の真崎甚三郎大将が無罪の判決を受け、陸軍省当局は２．２６事件の公的処理が完了したとの見解を示す。 日本 1937- 09- 25  ― Midwest
昭和28:松川事件の控訴審判決で、謀議関係の3人は無罪となったが、死刑を含む17被告は有罪となる。被告側は上告する。 日本 1953- 12- 22  ― Midwest
昭和29:1952年の東大ポポロ事件の被告に、東京地裁が「警官の学内調査は違法」として無罪の判決を下す。 日本 1954- 06- 01  ― Midwest
昭和30:三鷹事件の最高裁判決で、上告を棄却し竹内景助被告に死刑を、他の11人に無罪を言い渡す。竹内被告の死刑が確定する。 日本 1955- 06- 22  ― Midwest
昭和38:名古屋高裁が、「昭和の岩窟王」吉田石松に再審で無罪の判決を下す。 日本 1963- 02- 28  ― Midwest
昭和38:松川事件の再上告審で、最高裁が検察側の上告を棄却。被告全員の無罪が確定する。 日本 1963- 09- 12  ― Midwest
昭和49:外務省機密漏洩事件の1審で、蓮見喜久子元事務官は事実を認め、懲役6月執行猶予1年、西山記者は無罪の判決が下される。検察は控訴する。 日本 1974- 01- 31  ― Midwest
昭和50:大阪地裁が、1969年の矢田問題で被差別者の糾弾権を認めて無罪の判決を下す。 日本 1975- 06- 03  ― Midwest
ガンディ首相に、インド最高裁は総選挙に関する違反事件で無罪を言い渡す。 外国 1975- 11- 07  ― Midwest
フロリダ州で、黒人を殺害した白人の元警官4人に、全員白人で構成された陪審員が無罪の評決を下したことで、黒人4000人が抗議集会を開き、暴動となる。 外国 1980- 05- 17  ― Midwest
昭和57:愛のコリーダ裁判、無罪が確定する。 日本 1982- 06- 22  ― Midwest
昭和58:免田事件で免田栄被告の無罪が確定する。 日本 1983- 07- 28  ― Midwest
昭和59:財田川事件の再審裁判で、谷口繁義被告に無罪の判決が出る。 日本 1984- 03- 12  ― Midwest
昭和59:仙台高等裁判所が、松山事件の死刑囚で再審請求が認められた斎藤幸夫に無罪の判決を下す。斎藤は即刻釈放される。 日本 1984- 07- 11  ― Midwest
昭和60:徳島地裁が、初の死後再審「徳島ラジオ商殺し事件」の判決公判で、故冨士茂子被告に無罪の判決を下す。 日本 1985- 07- 09  ― Midwest
昭和60:7日の徳島地裁の判決の結果、「徳島ラジオ商殺し事件」の故冨士茂子被告（1979/11/19没）の無罪が確定する。 日本 1985- 07- 19  ― Midwest
平成元:ロス疑惑、銃撃事件の初公判が開かれる。三浦、大久保両被告は無罪を主張する。 日本 1989- 01- 23  ― Midwest
平成元:熊本地裁が、松尾事件で死後再審となった故松尾政夫に無罪の判決を下す。 日本 1989- 01- 31  ― Midwest
平成3:熊本市の大洋デパート火災事件で、最高裁が2審の有罪判決を破棄し、防火管理は社長の責任として元取締役ら3被告に無罪を言い渡す。 日本 1991- 11- 14  ― Midwest
1992年4月に起きた都市暴動の発端となった白人警官による黒人青年殴打事件で公民権法違反の罪に問われた警官4人に対する裁判が開かれ、2人に有罪、2人に無罪が言い渡される。 外国 1993- 04- 17  ― Midwest
アメリカ、バージニア州で、妻が酔って寝ていた夫の性器を包丁で切り取って運転する車の窓から切り捨てるという事件が起る。この事件の裁判は後にテレビで中継され社会問題となる。94年1月23日の判決で妻は夫のレイプが理由で無罪となる。 外国 1993- 06- 22  ― Midwest
アメリカ、バージニア州で、前年6月22日に夫の性器を包丁で切り取った妻に対する判決が下され、夫の性的暴力を理由に無罪となる。 外国 1994- 01- 23  ― Midwest