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Dr. Midwest's big database of history 大正7:無学歴で首相の地位に登りつめ昭和の大閤記の実現といわれ、ロッキード事件で抹殺される田中角栄が誕生。 日本 1918- 05- 04  ― Midwest
昭和22:第23回衆議院議員選挙が行われる。婦人議員が39人から15人に減少する。共産党は4議席を獲得する。田中角栄、中曽根康弘が初当選する。 日本 1947- 04- 25  ― Midwest
昭和47:田中角栄が自民党総裁に選ばれる。 日本 1972- 07- 05  ― Midwest
昭和47:田中角栄が、史上最年少の総理大臣になる。 日本 1972- 07- 06  ― Midwest
昭和51:田中角栄が、田中派「七日会」総会でロッキード事件について児玉、小佐野との関係がないとの釈明を行う。 日本 1976- 04- 02  ― Midwest
昭和51:法務省が衆議院ロッキード問題調査特別委員会で、田中角栄、二階堂進ら灰色高官の氏名を明示する。 日本 1976- 11- 02  ― Midwest
昭和54:第2次大平内閣が、田中角栄の後ろ盾を得てようやく成立する。 日本 1979- 11- 09  ― Midwest
昭和56:東京地裁で開かれたロッキード事件丸紅ルート公判で、田中角栄の元秘書榎本敏夫被告の榎本三恵子前夫人が最後の検察側承認として出廷し、田中被告の５億円授受を裏付ける衝撃的な証言をする。証言の感想を求められて「ハチは一度刺したら死ぬ」の名せりふでしめくくる。 日本 1981- 10- 28  ― Midwest
昭和58:野坂昭如が衆議院選挙で田中角栄の新潟3区から立候補する。 日本 1983- 12- 03  ― Midwest
昭和60:二階堂進が目白の自宅で静養している田中角栄を訪問する。 日本 1985- 12- 22  ― Midwest
平成4:ロッキード事件で田中角栄を裁く立場を貫いた稲葉修元法相が老人性肺炎で没。82歳。 日本 1992- 08- 15  ― Midwest
平成5:第40回衆議院総選挙が行われる。自民223、社会70、新生55、公明51、日本新35、共産15、民社15、さきがけ13、社民連4、無所属30で、自民は伸びず、社会は歴史的惨敗を喫する。新潟3区からは田中角栄の娘の田中真紀子がトップ当選する。 日本 1993- 07- 18  ― Midwest