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Dr. Midwest's big database of history 昭和29:参議院で「自衛隊海外派遣を行わない」決議採択する。 日本 1954- 06- 02  Midwest
昭和29:自衛隊防衛庁発足する。 日本 1954- 07- 01  Midwest
昭和29:憲法第9条について、自衛権保有と自衛隊合憲であるという政府統一見解が発表される。 日本 1954- 12- 22  Midwest
昭和31:鳩山首相が、衆議院予算委員会自衛隊は憲法上疑義があると発言する。以後問題化する。 日本 1956- 03- 08  Midwest
昭和32:自衛隊の「行軍事件が起こる。 日本 1957- 02- 06  Midwest
昭和35:深夜0時18分臨時閣議が開かれ、自衛隊出動させてまで米大統領を迎えるか否かなどの議論が沸騰するが、岸は大統領訪日辞退の判断を下す。 日本 1960- 06- 16  Midwest
昭和35:北富士演習場で、農民米軍自衛隊の演習中止を要求して着弾地に座込みを行う。 日本 1960- 07- 29  Midwest
昭和35:19日谷川岳一倉沢エボシ岳衝立岩宙吊りになった遺体回収ため自衛隊が1500発の銃撃ザイル切断する。 日本 1960- 09- 25  Midwest
昭和42:住民自衛隊の通信線を切った恵庭事件で、最高裁無罪判決を下す。自衛隊違憲判断はおこなわず。 日本 1967- 03- 29  Midwest
昭和46:岩手県雫石町上空で全日空旅客機自衛隊戦闘機衝突墜落する。乗員乗客162人全員が死亡原因自衛隊機全日空機を仮想敵機とする訓練を行ったためとの疑いが濃い。 日本 1971- 07- 30  Midwest
昭和48:札幌地裁が、長沼ナイキ訴訟自衛隊違憲判決を下す。 日本 1973- 09- 07  Midwest
昭和53:公明党大会が開かれ、竹入委員長が自衛隊認知表明する。 日本 1978- 01- 11  Midwest
昭和53:栗栖弘臣統幕議長が、緊急時にが自衛隊超法規的行動も有り得ると発言し、問題となる。 日本 1978- 07- 19  Midwest
昭和53:自衛隊の超法規的行動可能の発言をした栗栖弘臣統幕議長更迭される。 日本 1978- 07- 28  Midwest
昭和55:社会党公明党が、連合政権構想で正式合意する。共産党除外を明記し、安保条約自衛隊を当面容認するというもの 日本 1980- 01- 10  Midwest
昭和58:山口県岩国基地付近で、自衛隊の対潜飛行艇が墜落し、10人死亡4人重軽傷を負う。 日本 1983- 04- 26  Midwest
昭和58:雫石事件で、最高裁自衛隊の隈太茂津一尉に禁固3年執行猶予3年判決を下す。 日本 1983- 09- 22  Midwest
昭和58:社会党石橋委員長が、自衛隊について「違憲合法」の見解表明する。 日本 1983- 12- 20  Midwest
モザンビークPKO参加する自衛隊の先発隊6人が首都マブトに到着する。 外国 1993- 05- 13  Midwest
平成5:自衛隊の施設部隊がカンボジアからの撤収開始する。 日本 1993- 09- 12  Midwest
平成6:総理府1月実施した「自衛隊・防衛問に関する世論調査」で、防衛費について「現状維持」を望むが58.5%となり最高記録したことが明らかになる。また、PKOへの自衛隊参加も48.4%が肯定的で91年2月の調査2%上回る。 日本 1994- 05- 15  Midwest
平成6:村山富市首相が、衆議院本会議代表質問に対する答弁で、自衛隊合憲であることを明言する。 日本 1994- 07- 20  Midwest
平成6:村山首相が、参議院本会議代表質問に対する答弁で、自衛隊現在の規模や防衛水準合憲であるという見解を示す。社会党がこれまで違憲としてきたシーレーン防衛・リムパック参加・AWACSについても憲法上問題がないとの見解明らかにする。 日本 1994- 07- 22  Midwest
平成6:社会党が、自衛隊合憲と認める基本政策転換に合せた新たな安全保障政策「平和への挑戦」の草案発表する。限定防衛、縮小再編PKOへの参加容認が骨子で、社会党は大変化したことになる。 日本 1994- 08- 30  Midwest
平成6:社会党臨時党大会で、看板としてきた「自衛隊違憲を降ろし、自衛隊合憲と認めるなど従来基本政策を大きく変える新たな政策文書を賛成222、反対152で承認する。 日本 1994- 09- 03  Midwest