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>あと、Windows版は出る予定はないのでしょうか Windows のみで動く版を作る計画はありません。ただ、 ようやく開発が終了しようとしているのは「ライブラリ」 であり、その上にのせる「アプリケーション」は仕様を 含めて今後の問題です。 現時点では「江戸の仮名暦」というのがスケジュールに 挙がっております。 その他、アプリケーションでこんなことをしたいという ご提案をいただければポジティブではないかと思います。
おやようございます なるほど、確かに3776は富士山の高さですね これから Whenをじっくりと使わせてもらいます あと、Windows版は出る予定はないのでしょうか ルビーはハードルが高くて 汗
ABCさん、こんにちは ABCさんのご理解で問題はありません。 >1と3.776 はなんでしょうか。 1は地球表面を基準にすること、3.776は基準から3.776kmの高さ であることを指定しています。1 を 0 に変えると地球の中心が 基準になります。 高さが変わると、天体からの光が通過する空気の量が変わるので、 大気差も変わります。皆既月食時の地球の本影の大きさが、地球 の幾何学的な大きさより2%ほど大きくなることなどと辻褄があう ように独自に計算式を作ったので、他の計算と違う予報になるか もしれませんが、もともと略算式なので、こんなものではないで しょうか。
おはようございます 富士山を子午線にして計算したい場合、TZはlocalにするのでしょうか。 JST-9 だと明石になってしまいますよね POS=138.733,35.350,1,3.776 TZ=JST-9 POS=138.733,35.350,1,3.776 TZ=local TZ=ZGにした場合は真太陽で、localにした場合は平均太陽で計算。でいいのでしょうか。 あと、138.733は東経、35.350は北緯、1と3.776 はなんでしょうか。 標高?という解釈でいいのでしょうか。質問が多いですがよろしくお願いします。
おはようございます なるほど、そうやってやるんですね。 うまくいきました。ありがとうございます。
ABCさん、こんにちは 七十二候は太陽黄経が5の倍数になる瞬間(を含む日)なので、 (5で割って0余る指定である) S0,5 で時刻を計算します。 whenhv /(GuS) +sun US:080 *365.25/72(72) 2014 Jan S0,5 上記は、2014 Jan 1 午前0時から 365.25/72日間隔の日時を 基準にして、それぞれその日時の直後に太陽黄経が5で割って 0余る値になる瞬間を72回計算します。*5だと正確に5日毎に なるので、一年くらい計算したところで、基準の日時に誤差が 出てしまいます(同じ瞬間を2回計算してしまう)。
作者さんどうも。 やはりOKをもらわないと、いまいち書式が不安でした。 US:080の意味もよくわかりました。 あと七十二候を調べたいのですができますでしょうか。 whenhv /(GuS) US:080 *5(72) 2014 Jan これでやると日付は表示されるのですが、時刻がゼロになってしまいます。 七十二候はドキュメントにはのっていませんでした。 +sun.exeの使い方もご教授くださり、ありがとうございます。 最近はパソコンもパワーがありますから一瞬で計算してくれますね。 助かってます。
ABCさん、こんにちは >以下の書式でいいのでしょうか。 >whenhv /(GuS) US:080 *15(24) 2014 Jan 二十四気 はい OK です。 “二十四気”は“S0,15”(位相を15で割って0余る)の別名ですから whenhv /(GuS) US:080 *15(24) 2014 Jan S0,15 でもかまいません。また、 whenhv /(GuS) +sun US:080 *15(24) 2014 Jan 二十四気 とすると、略算式の替りにニューカムの計算式を使うので (計算時間はかかりますが)少し精度が上がるかもしれません。 >US:080の意味は何でしょうか。 ドキュメントには、変数USが /S の出力形式を制御すると までしか書いていませんでした。具体的には、各ビットが 001 天体名 002 視黄経 004 視黄緯 008 視半径 010 (未使用) 020 日心位相差 040 地心離角(太陽の場合は常に0) 080 イベント名(太陽の場合は二十四気) という意味を持っています。
こんにちは whenを使わせてもらってます。 大変便利なソフトで重宝しています。ありがとうございます。 ちょっと教えていただきたいのですが、二十四節気を求めるのは 以下の書式でいいのでしょうか。 whenhv /(GuS) US:080 *15(24) 2014 Jan 二十四気 いちおう結果的にはうまくいってるのですけど、本当にこれでいいのかどうか。 あと、US:080の意味は何でしょうか。ドキュメントを読んだのですが、よく わかりませんでした。よろしくお願いします。
when.exe Ruby版を RubyGems に登録しました。 https://rubygems.org/gems/when_exe
日本の元号を入力しました。よろしければ、ご指導をお願いします。 lyrics.meicho.com.tw/lib/JS/_test%20suite/era.htm
すばらしい力作のようですね。 しかし、今は when.exe Ruby版で手一杯です。 それと、系統的な確認にはオフライン環境で使えるAPIが必要です。 後者については、後2〜3か月で when.exe Ruby版のライブラリと ドキュメントを公開できるところまでこぎつける予定ですので、 その後、そちらでライブラリを使用してオフラインでの検証を なさることも可能になるかと思います。
換暦ツールを作っているので、もしよろしければ、見て頂けませんでしょうか。 lyrics.meicho.com.tw/lib/JS/_test%20suite/era.htm (まだ完成していませんけれど)
今、「改暦辯」拝読させていただきました。 このような貴重な資料を生で拝見出来ましたこと、本当に感動です。 重ねまして、ありがとうございました。
御世話になっております。 早速に御確認と御連絡を賜り、ありがとうございます。 御返信を待っております間に、岡田先生の御名著『明治改暦』の存在に気が付きまして、急遽購入中です。 恐らくはその御本に仰せのことが載っているのではないかと、拝察いたしております。 また、御返信後半のアドバイスも、たいへん参考になりました。 これらのことをヒントにもうひと調べいたしまして、文を仕上げようと存じております。 この度は、突然の質問にも拘わりませず、過分の御対応を賜り、本当にありがとうございました。 心より厚く御礼を申し上げます。
岡田先生に確認してまいりました。 >また、それを裏付ける文献のようなものはあるのでしょうか。 直接には福沢諭吉『改暦弁』である由。 確かに、http://project.lib.keio.ac.jp/dg_kul/fukuzawa/flipper/F7-A18/book178.html を見ると、P.19にそのような記述があります。 当時の啓蒙書にはよくある記述だそうです。 (西洋に遡って典拠を確認してはいらっしゃらないようでした) 私の意見としては、西洋ではむしろ二至二分で季節を区切る感覚では ないでしょうか。中世のころは地域地域によって、一年の始まりが まちまちでした。その中には、クリスマス(12/25)や受胎告知日(3/25) を一年の始まりとするものも見かけられます。これらは、冬至や春分 を時間の区切りとする意識に由来しているように思います。
suchowan様、早速の御返信、ありがとうございます。 私は大阪在住で、3月17日は京都で大学同期の同窓会の幹事の用事もあり、暦の会例会にはちょっと参れないと存じます。 もし宜しければ、この件につきまして、岡田先生にお伺いを賜りましたら、それ以上の幸せはございません。 どうぞよろしく御願い申し上げます。
ちょうど、次の週末に岡田先生にお会いするのでうかがっておきます。 もし東京の近郊にお住まいでしたら、 暦の会<第373回>例会 3/17 14:00-16:00 於 五反田文化会館 にご参加いただければ如何
初めて投稿させていただきます。 私は俳句を作りながら歳時記のことを勉強している者です。 本日入手いたしました最新刊の『日本の歳時記』(小学館)の別冊に岡田芳 朗氏が「暦と季節の基礎知識」を執筆し、その中の12ページに次のように書い ておられます。 「明治六年から実施された太陽暦(グレゴリオ暦)の普及にあたっては、欧米の 季節をそのまま踏襲して、三月・四月・五月を春、六月・七月・八月を夏、九月 ・十月・十一月を秋、十二月・一月・二月を冬とした。」(岡田芳朗) このようなことは本当にあったのでしょうか。 また、それを裏付ける文献のようなものはあるのでしょうか。 私の貧しい知識ですが、現行の太陽暦に固有の季節区分などというものは洋の東西を問わず無いと思います。 これらのことに付きまして、もし何か御存知のことがありましたら、御教示を賜れば幸甚に存じます。 誠に御手数で恐縮でございますが、どうぞよろしく御願い申し上げます。
http://www.cnn.co.jp/business/30005085.html http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-16351377 http://www.timeanddate.com/news/time/tokelau-dateline.html 12月30日がなくなるとのこと
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